膵炎との共存の日々

膵炎との闘病の記録です。参考になれば幸いです。

闘病の記録を残そうかと・・・

こんばんは

 

夜も更けましたね、もう寝てる時間ですよね。

 

さて、さて

 

私、昨年の4月に「膵炎」で入院し同年8月にも「膵炎」で入院し、昨年は年に2回も「膵炎」で入院しております・・・

 

いろいろ考えたんですが、内容が正しいかどうかは別にして、「膵炎」とはどんなものなんだろう?と思われている方に、すこしでも参考になればと、ブログを始めることにしました。

 

ただ、書いている内容も部分的には個人的な見解も入れていますので、ここの書き込んでいる内容が「膵炎」に必ずしも役立つとは限りません(※個人の見解でもあります)ので、御理解のうえお読みください。

 

昨年の4月に腹部のみぞおちの辺りが痛みだし、同時に背中に突き刺すような痛みがあり、最初は痛みはひどくなく、「まぁ、一晩寝たら治るかな」位の感覚でしたが翌日も痛みは引かず徐々に痛みは増し3日目には救急車を呼んで病院に搬送され、即入院でした。

 

この我慢している間は、お風呂の湯船につかるとつかっている間は痛みは和らいでいましたので、この苦痛に耐えているときは、一日に何十回も湯船につかるということもありました。

 

また、病院に搬送された時は、ストレスからの「胃痛」だと思っていましたが、実際は違っており私の場合は、膵臓に水泡が出来て、その中で出血しており、腹痛の痛みの原因が、この出血であることがわかりました。

 

また、膵炎は簡単に手術ができなくて、私は入院2回ともに点滴治療でした。

 

痛み止めも治療用の「モルヒネ」でした。

 

入院中は、1週間は食事なしの点滴での栄養補給、2週目からはどろどろのおかゆから始まり、様子を見ながら水分を減らしたおかゆになり、2週間で退院でした。

 

まず、「膵炎」の原因ですが、「お酒の飲みすぎ」が一番の要因で「不規則な食事と食事の内容」も原因の様です。また、ストレスも関係あるようです。

 

私、今は飲食店もしており入院後はかなり食事には気を付けており「からあげ」のお店をしていますが、基本的に揚げ物は「味見程度~唐揚げ1日2~4個」位を目途になるべく脂分をとらないように気を付けております。

 

ただ、個人的には脂分よりも「お酒」の影響が大きいかと思います。

 

お酒の飲みすぎの次の日には「お腹がパンパンに張る」「背中が痛い」等の症状がでる場合があります。

 

私の「膵炎」の一番の症状は「お腹がパンパンに張る」ですね。

 

これが前兆です。痛くなくてもお腹が張るときもあれば、パンパンに張ったら徐々に痛みが増してくる場合もあります。

 

ただ、症状が出るときは必ず「お腹がパンパンに張ります」

 

私、仕事柄、個人的にもお酒大好きなのです。

 

完全にやめることは事は出来ず、一日焼酎の薄めの水割りを2杯位は夜飲みますが深酒はしないようにしていますし、ビールなどの刺激の強いアルコールは基本飲まないようにしています。

 

昨日、飲食のお客様でビールを勧められて中ジョッキに一杯飲んだのですが、その1~2時間後にお腹が張り背中に突き刺すような痛みがでて、痛みが治まる迄3日かかりました。

 

それからは、ビールや炭酸系のお酒は一切飲まないようにしております。

 

また、こってこての豚バラを食べた時も同じく症状がでました。

 

こってこての脂ギッシュな食べ物も駄目ですね。

 

なので、ここ最近は外食してラーメンなども一切食べていませんね。

 

という感じで、飲み物・食べ物でかなり体調に異変が起きたりということがありますので、ご覧の皆さんも「みぞおちの辺りが痛い」「背中が痛い」などの症状が出た場合は、まずは早めにお医者様に見てもらうようにしてもらった方がいいと思います。

 

私、今まではお酒は「薬」と豪語していましたが、症状出るとひどいときは起き上がれませんし動けないほどの痛みです。

 

あれっと思う方は、早めの検査をしてくださいね。

 

と今日は、このサイト開設のいきさつを書きました。

 

明日以降は、日記のような感じで書き込みをしていきますので、お時間のある時にでもお読みくださいね。

 

独身、毎日弁当!!っていう方は、若いうちはいいですが年々体へのダメージは知らず知らずに増してきますのでご注意を!! ここまじで!!

 

簡単に作れるヘルシーな食事等も掲載をこちらでしていきますので、ご覧下さいね。